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これは、世にも恐ろしい人殺しの話です……第二次世界大戦中、貧しい地方の村へ東京から二人の姉妹が祖父の家に疎開してきた。戦時下で食糧も乏しい中、祖父は再会を心から喜び、わずかな食材で精一杯のごちそうを用意する。しかし自分は腹が空いていないと言って口をつけず、祖母の行方を問われても遠い所へ行ったと曖昧に答えた。違和感を覚えつつも姉妹は眠りにつく。深夜、物音で目を覚まし台所をのぞくと、祖父が鍋を煮込み、茹でた孫を食べているという恐ろしい光景があった。
他







