緑黄色社会「始まりの歌」-この曲を聞いて何かを始める勇気をもらおう!

「緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)」は男女混成4人組バンドです。2011年に結成し「閃光ライオット2013」で準グランプリに輝くなど、愛知・名古屋を拠点に精力的に活動を展開しています。

 緑黄色社会の詳しいプロフィールなどはコチラの記事に書いてあります↓

COMEL Q【コメルキュー】

 「緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)」は男女混成4人組バンドです。2011年に結成し「閃光ライオット2013」で準…

 今回は緑黄色社会の公式YouTubeで公開されているMV「始まりの歌」を紹介します!



緑黄色社会「始まりの歌」


 2ndミニアルバム『ADORE』に収録されている「始まりの歌」です!作詞作曲はボーカルの長屋晴子が手がけています!「飛び立とう 何度でも始まりの歌を歌おう」という歌詞からもわかるように、何かを始めるときに聞きたい一曲です!「君は越えていったんだ 僕のキャパシティーを」という歌詞からは、ちょっと周りの人から置いてかれている自分を表現しているのかと思われます。なにかを始めなきゃ!って思うときって、他人のがんばってる姿なんかを見ているときに思ったりしますよね。きっとそれです!
 

 このMVでは長屋さんは基本的に腰をかがめています。宇多田ヒカルの「Automatic」を思い出しちゃいました。後ろにはドアがあり、横には締め切ったカーテンもあります。この状況から打破する道が目の前にあるけど、そこをなかなか行けない!そんなMVです。最後にはドアに手をかけて・・・カーテンを開けて・・・。まさに、始まりの歌です!


 peppeさんの振り向き美人シーンも見逃せない!一瞬だけですが、これは良質なシーンです!


 ベースの穴見さんはめっちゃノリノリでベースを弾いているのですが、動画を止めながら見ていくと顔だけブレてベースは一切ブレません!凄さを感じます!小林さんはコーラスを歌うシーンが映ります!ギター弾きながら歌ってるのってカッコイイですね!爽やかさもあって憧れます!