[紹介]【緑黄色社会】透き通る声のボーカル、何度も聞き直したく楽曲にハマる!名古屋発・注目の男女混成バンド!

 「緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)」は男女混成4人組バンドです。2011年に結成し「閃光ライオット2013」で準グランプリに輝くなど、愛知・名古屋を拠点に精力的に活動を展開しています。YouTubeにアップされている公式MVの再生数も順調に増えていき、今現在「またね」は93万再生に到達!何度も聞きたくなる楽曲にハマる人が続出です!



バンド紹介!

 2012年活動開始。Vocal長屋晴子の力強く透明で時に愛らしい独特な歌声、キーボードpeppeの型にはまらないフレーズ、Guitar小林壱誓の柔らかいコーラス、バンドを支える最年少、穴見真吾のBass Line。
 同級生3人と幼馴染で組まれ、お互いを知り尽くした4人がそれぞれの個性を出し合い、様々なカラーバリエーションを持った楽曲を表現し続けている。

 公式サイトではこのように紹介されています!高校で同じ軽音楽部に所属していた3人と、小林さんの幼馴染であった穴見さんを加えた4人がメンバーです!「緑黄色社会」という不思議なバンド名は、長屋さんが野菜ジュースを飲んでいるのを見た小林さんが「緑黄色野菜・・・」となんとなく言ったのを他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えたことがキッカケでノリでつけられたとのこと(笑)ノリを大事にしつつもセンスのあるバンド名ができたんですね!

 メンバー同士はかなり仲が良いようで、男性二人の衣装を探す時は女性がついていって「これはダメ、あれはイイ!」なんてアドバイスしているらしい。長屋さんいわく「最近の2人はセンス良くなってきた」とのこと!そんな5年間ずっと一緒にいるメンバーですが、小林さんは自身のTwitterで・・・


 とツイートしています。まだまだ向上心がメラメラしている証拠ですね!今後も、私達を楽しませてくれる楽曲をリリースしてくれそうです!

 

メンバー紹介(1)「長屋晴子」

長屋晴子(ながや はるこ)。ボーカル・ギター担当。1995年5月28日。

 透き通る歌声、そしてその可愛さで男性女性とわず人気のボーカルです!小さいときからピアノを習い、吹奏楽部に入っていた時期もある。中学校のときにRADWIMPSとチャットモンチーに影響を受け、バンドを組みたいと考えるようになる。そして、軽音楽部がある高校を探してそこで小林とpeppeに出会う!
 運動会をやるならば白組が良いらしいです(笑)歌うときにとても感情が入っている表情をするのが魅力的です!

メンバー紹介(2)「小林壱誓」

小林壱誓(こばやし いっせい)。ギター・コーラス担当。1996年2月11日。

 学校の合唱コンクールでもクラスメートから「歌うまいね!」と言われ、最初はボーカルを志していた。しかし軽音楽部に入って長屋と出会い、長屋の歌声を聞いたときに「負けた・・・」と思い、長屋をメインでバンドを発展させていった方が良いと考えるようになる。Twitterではたまに作曲中の楽曲の一部を歌った様子をアップしている。
 2017年8月からカメラ撮影に目覚め、自身を「インスタグラミャー」と呼んでいる。インスタグラムを名古屋弁っぽく言い換えたもの。Twitterなどを見ているとバンドのまとめ役なのかな?という印象を受けます!

メンバー紹介(3)「peppe」

peppe(ぺっぺ)。キーボード・コーラス担当。1995年12月6日。

 昔からピアノをやっていたという経験はあったが、あまりバンドには興味がなく、西野カナなどのJ-POPが好みだった。高校の入学式で長屋に「バンドやらない?」と誘われ、ピアノならできるからやってみようかな、と思い軽音楽部に入部した。バンドのことを知るために、長屋からSEKAI NO OWARIのCDを借りて聞き、実際に楽曲をコピーしたこともある。

メンバー紹介(4)「穴見真吾」

穴見真吾(あなみ しんご)。ベース・コーラス担当。1998年1月27日。

メンバーの中で最年少。小林とは幼馴染だったという縁で、軽音楽部のベースが辞めたタイミングでバンドメンバーとなった。元々は運動部をやっていたが運動部に飽き飽きしていた時期ということもあり、誘われたことをきっかけにベースを練習し始めた。